「ぼくらの時代」に森山未来さんが出演

white and black mountain wallpaper 俳優
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以前から気になっていた俳優さんで、ダンスもされて

どのような方なんだろうっと

思いました。

森山未來、東京五輪開会式でパフォーマンスも “知られていない” ダンサーの顔

記憶に新しいのは、東京オリンピック

で、ソロダンスをされていましたよね

切れのあるダンスに、独特な世界感で

全体を一気にその世界に包まれました。

又森山未來さんは結婚をしているのでしょうか

気になります、調べてみましょう

森山未來さんのプロフィール

本名:森山未來

生年月日:1984年8月20日(2023年現在39歳)

身長:172cm

血液型:AB型

職業:俳優、ダンサー

ジャンル:映画・テレビドラマ」・舞台

活動期間」:1999から

公式サイト:MIRAI MORIYAMA

小学校

神戸大学附属住吉小学校入学

中学校

神戸大学附属住吉中学校を卒業している。

高校

報徳学院高等学校卒業しています。

大学

拓殖大学国語学部スペイン語学科を中途退学されています。

結婚

2010年:3月に一般女性と入籍を発表した。

10月に第一子の誕生を発表したが性別と名前は非公表としています。

タレントの松丸祐子さんが

おうちファッション

31
まつゆう* / 松丸祐子
まつゆう* / 松丸祐子
2020年5月7日 23:21

「久しぶりに友人にあったら、森山未來さんの奥さんになっていた」

とTwitterで語っていました。

友人ということは、同じような業界なのでしょうか?

でも、細身ですらっと美人さんのように思います。

馴れ初めは

音楽を通じてだそうです。

森山未來さんは元々音楽も好きだったそうで、

好きなアーチストのコンサートには

行かれるそうです。そこで知り合ったのかもしれませんね

(生い立ち)

5歳のときジャズダンスを習い、6歳からタップダンス、

8歳からクラシックバレエ、ヒップホップを始められたそうです。

かなりこどもの頃から

ダンスをされていますね

1995年

10歳の時に阪神・淡路大震災が発生し神戸市の自宅において

被災され、お母さんが経営しているダンススタジオが

大きな被害を受けました。

本人も家族も無事だったそうです。

お母さんが、ダンサーだったんですね

1999年:15歳の時、

宮本亜門さんに抜擢される形で舞台

『BOYS TIME』に出演した。

以前も舞台経験があったそうです。

2001年:16歳の時に単発ドラマ

『TEAM2』でドラマに初出演し、

『さよなら小津先生』で連続ドラマに初出演しました。

7月に主演ドラマ『その街のこども』

放送文化基金賞本賞を受賞しました。

森山未來さんは、被災時の経験から

「被災した経験が役者としての糧になっている」

っと思っているそうです。

その事以上に安易に語れないエピソードとして

NHK大阪放送局によるプレミアム10

『絆・被災地に生まれたこころの歌』(2008年)

セミドキュメンタリー『未来は今』(2009年)

ドラマ『その街のこども』(2010年)

という番組制作に参加という形で森山未来さんは

関わり、そのことが

役者活動に影響を与えているそうです。

2022年には、サンテレビ制作の

『KOBE LIFE』にナレーター

という形で参加をし、神戸市に住んでいる

いろいろな人たちの営み

や活動を掘り下げて紹介していたそうです。

関西淡路大震災が、かなり大きく

影響を受けたんですね

主な作品

映画
・世界の中心で、愛を叫ぶ
・百万円と苦虫女
・20世紀少年シリーズ
・フィッシュストーリー
・モテキ 

・苦役列車
・北のカナリアたち
・怒り
・アンダードック
・シン・仮面ライダー
・ほかげ

・『ALWAYS 三丁目の夕日’64』


テレビドラマ
・WATER BOYS
・愛し君へ
・危険なアネキ
・僕たちの戦争
・役者魂!
・その街のこども
・モテキ
・夫婦善哉
・みをつくし料理帖
・いだてん~東京オリンピック噺~

・パリピ孔明( 2023.10.11 、フジテレビ)


舞台
・メタルマクベス
・キャバレー
・カフカの「変身」
・テヅカTeZukA
・100万回生きたねこ
・プルートゥPLUTO

多くの作品を作られた森山未来さんですが、

2006年:一人二役で主演したドラマ『僕たちの戦争』

がアジア・テレビジョン・アワードのシングル

ドラマ部門で最優秀賞を受賞した。

映画『アンダードッグ』

では丸一年をかけてボクシングに打ち込み、

ハードなトレーニングを重ねながら食生活をすべて変え、

実際にボクシングを生業にして生活しているボクサー

の肉体に自然な形で近づいていけるような役作りを徹底した。

映画『怒り』

では無人島で生活する男性を演じるために

クランクイン前から単身で実際に無人島における

生活を行い、自身の風貌を役に寄せていった。

映画『苦役列車』の撮影にあたり、

役作りもあり3畳一間風呂なし

共同トイレの宿に一人で住まい、

コップ酒と本にのみ縋る生活を送った。

二日酔いで腫れた顔で現われると「役が降りてきた」

と褒められる現場だったという

このとき不健康な生活を送る役どころに合わせ、

原作や私小説家である著者の発言を元に主人公の

1日の生活と自身の1日の生活をなるべくシンクロ

させる形で毎日を過ごしながら役作りを行った結果

無理矢理増量させたような体型とはまた違う、

自然と身体のいたるところがむくんでいくように

体重が4,5キロほど増量していき、爪もそのまま

伸ばし続けながら風貌を主人公に寄せていった。

森山未来さんの役作りは、役に寄せて行くために

体の変動も大きいようですね

『関西・淡路大震災』

1995年1月17日5時46分52秒

阪神・淡路大震災による人的被害は、死者6,432名

(災害発生後相当期間を経て疾病等 により

死亡したいわゆる関連死912名を含む)、

行方不明者3名、負傷者 4万3,792名と、

戦後最大の被害となりました。

個人的な私の体験ですが

報告します。

『その日は、父と母とでバスで、カニ食べ放題ツアーに

に行く朝のことでした。

寝室でねていたら、ガタガタ、ザワザワっと音がしたので

起きると、横、斜めの揺れが大きく1,2メートル

体を動かされるような揺れに「おかーさーん」っと

叫ぶしかできなかった覚えがあります。

目は、まっすぐにへやの出口の方を見て、

周りの風景は暗くなり、部屋の出口ばかり

をみていました。

頭の中で「日本沈没だ」っと思っていました。

6時頃には、揺れは収まり、神戸の方を見ると真っ黒な雲が

どんよりとかかっているのを見て、

「ほら見てみて、神戸のほうが真っ黒や」っと父に

話したことが、有りました。

母に「カニ食べ放題のツワーは?」っと訊くと

怒られた覚えがあります。』

私の家族や親戚は,

無事で

水もガスも使えたので、大震災の

中でも災害は少なかった方です。

まとめ

とても優れた俳優さんですよね

私も、いくつか作品をみさせて頂いて

「なんとも危なっかしいような、

繊細で、不器用な人物を演じている姿が

魅力的に映り、すごいなー」って気になっていました

今回日曜日の朝の「ぼくらの時代」に

森山未來さん、菅原小春さん、

関口メンディーさん3人で

出演されます。

どのような話になるのか楽しみです。

scenic photo of clouds during daytime
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最後まで見てくださり有難うございました。

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