ryuchellさんが皆に遺してくれた言葉、
子供のこと、などをお話されるそうです。
7月12日突然ryuchellさんがこの世を旅立ったのは、
とてもショッキング
なことでした。私にとって、お二人は、
絵から出てきたような可愛くて、ハッピーで
なんだか幸せな気分になる存在でした。
だからお子さんができたときも、嬉しくて
これからの、お二人を楽しみにしていました。
今回、悲しみを乗り越えて、以前から交流のあった
SHELLYさんとぺえさんと
話をしてくださいます。
どのような話をしてくださるのでしょうか
とても、楽しみです。
pekoさんのプロフィール
芸名 peko
本名 おくひら てつ子
愛称 ぺこりん
生年月日 1995年6月30日
年齢 2023年現在 28歳
出身地 日本 大阪府堺市
血液型 A型
身長 158センチ
活動 モデル、タレント
事務所 比嘉企画
結婚 2017年 9月10日挙式
出産 2018年7月11日、男児を出産
個人事務所 2021年9月30日付で、
夫婦でスターレイプロダクションを退社
2021年10月1日より
夫が代表取締役を務める
個人事務所・比嘉企画に所属
ryuchellさんとの馴れ初め
2014年5月7日、原宿の古着店
『SUPER WEGO』に店員としてぺこさんが入店。
そこで、お店で働いていたりゅうちぇるさんと出会います。
お互い一目惚れだったそうです。
二人共お似合いで、
可愛かったのでひかれあうのは当たり前ですよね
お二人の別れ際
2022年に、ryuchellさんから
「本当の自分の事を言えずにいる苦しさを、
毎日1人で抱え込んでしまいました、
父親であることは、心の底から誇りに思えるのに、
自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、
夫であることには、辛さを感じてしまうように
なりました。」と告白され、夫婦関係から
「人生のパートナー」になったと公表。
翌日26日に所属事務所が離婚届を提出
していたことを公表、
「事実婚というカテゴライズではないが、
『新しい家族の形』として
同居を続ける」と言う形をとった。
とても素直で自分自身の気持ちに
嘘がつけない方で、ぺこさんを愛していたんですね
だから、黙って入れなかったのではないでしょうか。
精神的により強く結ばれたかったからこそ、
ryuchellさんは、pekoさんに
報告をして共に歩みたかったのだと思います。
ryuchellさんの話
ryuchellさんは、
以前から可愛らしい女性に憧れていたそうです。
自分自身が
女性になるために、ファッションを女性ぽくし、
ホルモン剤を打ち
かなり女性になっていたそうです。しかし
ホルモン剤は、情緒不安定になったり、意欲の低下、
倦怠感、肝臓に負担、血栓ができる
など心身ともに辛いそうです。
ryuchellさんが、自殺とされる要因が3点あります。
・1つ 女性ホルモンを打つ事による、倦怠感、
情緒不安定、意欲低下
・2つ snsなどからくる誹謗中傷で傷ついていた。
・3つ 自分自身の内にある父親としての責任が、
重くのしかかっていた。
気持ちと、考えと、体などのバランスが、
取れなくなってしまっていた
のではないかと思われます。
2023年7月12日午後5時半、
東京都渋谷区内の事務所で
ryuchellさんが意識のない状態で
マネージャーによって
発見され死亡が確認されました。
現在は死因は自殺と見られていて、
自殺にいたった経緯などは
現在も調査中とのことです。
まとめ
私達のなかで、女性はこんな感じ、
男性はこんなイメージなど、
色んな物に自分でイメージを
作って、その作られたイメージに
囚われているのではないかと気付かされる
内容でした。
自分なりに勝手にイメージする事は
とても多く、女性、男性、母親、父親
長女、長男、ありとあらゆる物に、
このように成るべき、
と囲いを作り、その中ではみ出ないように
暮らしていた。
それが続くと、イメージの中で生活することが、
当たり前のようになっている。
人として本当に大事なものを忘れて、
囲いの中にいることが正義のように
なっていることに、気づき、反省
するほどです。
今回pekoさんが、
親しいSHELLYさんとぺえさん
と共に、出演されryuchellさんの
身近にいたときの気持ち、
思いを話してくださるそうです。
辛いと思いますが、
よくテレビに出演してくださったと思います。
相手に対する、思いやり、愛情、
そしてどのような時でも大切に思う気持ちが大事なのだと
解りました。
10月1日の『ボクらの時代』
3人でお話されるの見るのが楽しみです。
最後まで見てくださり本当に有難うございました。
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