懐かしのアニメ昭和60年70年代の62選

panoramic photography of green field アニメ特集
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先日テレビで、令和、平成、

昭和のアニメソングランキングをしていました。

家族で、ワーワー言いながら観ていましたが、

昭和のアニメソング

第1位になったのが、『タッチ』でした。

確かに、タッチの曲は名曲で、

みんなが知っている曲です。

しかし残念ながら我が家では「えー最近じゃん」

なんて不服の声が出ていましたので

我が家ジジババ連の懐かしのアニメを思い出し

てみようと思いました。

テレビ60年時代

「のらくろクン」

「のらくろ」シリーズの世界観を現代(昭和60年代)

に置き換えて再構築したテレビアニメです。

昭和62年10月4日から昭和63年10月2日まで

フジテレビ系列で放送され、

製作はスタジオぴえろ(現:ぴえろ)です。

全50話。


人と犬が社会を共存する架空の日本、ひょんな事から

人間のとある一家と同居する事になった

「のらくろ大尉」(上述ののらくろ本人である)

と孫の「のらくろクン」の日々を描く。


のらくろ大尉の名字が「のら山」と

改称されているなど幾つかの変更点はあるが、

基本的に田河さんの描いたのらくろの

世界を踏襲している。

当時は白黒の画面でした。

主人公のらくろが、お茶目で失敗を

良くするキャラクターで

可愛らしかったです。

「のらくろクン」
「のらくろ」

オオカミ少年ケン

狼少年ケン

アニマルワン

アニマル1

ハリスの旋風

『ハリスの旋風』(ハリスのかぜ)は、『週刊少年マガジン』

♪「ドンガードンガラガッター国松様

のお通りだい」っと言う

歌がありました。

エイトマン

『8マン』(エイトマン)は、平井和正と桑田次郎によるSF漫画、

チキチキマシン猛レース

『チキチキマシン猛レース』(チキチキマシンもうレース、原題:The Wacky Races)

江口洋介のドラマ「ひとつ屋根の下」で、

犬のケンケンの笑いマネを

良くしていましたよね。

怪獣王ターガン


Google ユーザー「怪獣王ターガン』

これも懐かしい

鉄人28号

『鉄人28号

スパースリー(ラリホーラリホーラリルレロ)♪

スパースリー

スパースリーのテーマ曲は、とても耳に付く曲で、

ぜひ、みなさんも聞いて欲しくなりました。

作詞が、関敬六、愛川鉄也、石川進の三人です。

さすが、やっぱりかっと思いました。

アニメ キングコング

歌「ウッホーゥホウホウっホホー大きな山ーをひとまたぎ・・・」♪

という漫画があって、よく歌っていました。

「怖くなんかないんだよーキングーコングは友達さ」♪


『キングコング』

親指トム 

『親指トム一代記』

曲が可愛い!!

♪(おやゆーびトムはやくーに立つ男、

ちっさいってことは便利だね、便利だね)

子供の頃、よく歌っていました。耳につくのです。

毎回・約10分枠のSFスパイ・探偵コメディアクションアニメ。

米国ビデオクラフト社と東映動画

(現・東映アニメーション)の合作で制作されました。

キングコングと親指トムの話は、

曲も爽快で、とても観ていて楽しかったです。

マッハGOGOGO

レース会場で驚異的な走りを見せるスーパーマシン“マッハ号”。マッハGOGOGO画像

これも懐かしい、♪「マッハゴーゴー、マッハゴーゴー」

って言う歌で始まります。

サスケ

白土三平シリーズ

「サスケ」は甲賀流の少年忍者・サスケが、父とともに画像

これは♪「~くるぞ、くるぞ、手強いぞ~」

の歌で劇画的な映像でしたよ

忍風カムイ外伝

この作品は、『カムイ伝』から主人公の一人であるカムイのみを取り出

冒険ガボテン島

冒険ガボテン島

ぴょんぴょん丸

ピュンピュン丸』(ピュンピュンまる)は、つのだじろうの漫画『忍者あわて丸』(

藤本弘氏と安孫子素雄氏の合作、藤子不二雄シリーズ

藤子不二雄シリーズは、アニメの中でかなりの

作品があって

どれもこれも、夢があって現実にはない力を

普通の男の子が持てる

という楽しいアニメばかりです。

藤子不二雄シリーズは、2人で作品を作っており


1966年連載開始の漫画作品は藤本弘と

安孫子素雄の合作されていました。

(藤本メイン作。一部のキャラクターを安孫子が作画)。

1983年連載開始の漫画作品は藤本が単独で執筆

した作品です

独立後は権利上の都合で藤子・F・不二雄の

作品として扱われています。

オバケのQ太郎

(オバケのQたろう)は、藤子不二雄氏による

日本のギャグ漫画作品です。

ごく普通の家庭に住み着いたオバケが引き起こす

騒動を面白おかしく

描いた藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、

藤子漫画の代表作の一つ。

オバQ』と省略されて呼ばれることも多い。

オバケのQ太郎は大原家の次男・正ちゃん(正太)
オバケのQ太郎登場人物

オバケのQ太郎には、友達姉弟もいて可愛くて

「似顔絵うた」もあってよく落書きを、いろんな

ところに書いた覚えがあります。

「パーマン」

須羽ミツ夫は平凡な小学生です。それが、

ある日偶然やってきた、

全宇宙の秩序を監視する正義の異星人・スーパーマンから、

地球の平和を守る超人パーマン1号に

任命されたから、さあ大変。

3つのスーパーアイテムを使いこなし、

今日も仲間たちと平和の為に戦う

でも、仲間以外の人々に正体がバレないように

十分注意しながら戦うのは

一苦労…。4人のパーマン達の奮闘アニメです。

『パーマン』は、藤子不二雄名義で執筆された漫画、

今でも多いですが、仲間で戦う漫画は個性が

立って楽しいですよね。

本当にお二人で作られた漫画は、テレビアニメ界

に大きな影響力を与えたと思います。

だから、昭和、平成、令和

どの時代にも愛されたキャラクターばかりです

次は多くの名作を残された手塚治虫さん

鉄腕アトム


鉄腕アトム (1963)

とても有名な作品であり、

手塚治虫さんの代表的な作品です。

日本のアニメ界の巨匠、手塚治虫さんの

作品は、たくさんあります。

リボンの騎士

男の子と女の子、2つの心を持ってしまった王女サファイアのお話「リボンの騎士」

ジェンダー問題で揺れる現代にとって、

とても興味深い作品です。

子供の頃は、深く考えずに楽しんで観ていました。

本当に手塚治虫さんは、時代の先の先

をみられる方だったのだと

思います。

手塚治虫さんでまとめてみましょう

ふしぎなメルモ

キャンディーを食べると大人になったり赤ちゃんに戻ったり、あるいはほかの動物に変身したりする「ふしぎなメルモ」、

より深く、性を考えた作品ですが、

これも、子供の頃は、キャンディの色を

見て、「何味だろう」ってそればかり考え

て観ていました。

ジャングル大帝レオ

ジャングル大帝レオ

ジャングル大帝は、手塚治虫さんにとって、

これも初期の

作品で1950年学生の頃に作った作品だそうです。

ベースに動物の虐殺密輸入の問題をと

いかけているアニメになります。

片手で描かれ今も尚愛されている。

水木しげるさんの作品

ゲゲゲの鬼太郎


ゲゲゲの鬼太郎

今尚人気のある、アニメ水木しげるさん

の妖怪漫画です。

妖怪漫画でそろえてみました。

妖怪人間ベム

「妖怪人間ベム」
妖怪になったときの
(ベム、ベラ、ベロ)

本当に懐かしいです。子供のころ一人で見るの

怖かった覚えがあります。

アニメ70年代

70年代に入る前にも、かなりのアニメがあり

「懐かしー」の連続でした。

ここからは、比較的最近となり馴染みのアニメ

だなっと思います。

魔法使いサリーちゃん

魔法使いサリーちゃん

海のトリトン

海のトリトン

手塚治虫さんの作品です。

時々クラゲが話しするのが、神秘的なイメージ

があります。

このテーマ曲も良くて「水平線の彼方にア~ア~ア♪」

思わず歌ってしまいます。

赤胴鈴之助

1972年にテレビ放送されたそうです。

赤胴鈴之助

バビル二世

バビル二世

この漫画も大好きでした。

サイボーグ009

石ノ森章太郎のSF漫画『サイボーグ009』(サイボーグ ゼロゼロナイン)

原作は石ノ森章太郎さんの作品です。

科学忍者隊ガッチャマン

科学忍者隊ガッチャマン

科学忍者隊が、鳥をイメージされた

ユニホームを着ていて、

不思議な感じでよく見ていました。

デビルマン

デビルマン

人間のために戦うのですが、変身する時に、毎回

Tシャツがやぶれるので、どうなるのかな?なんて

小さな疑問をもっていました。

ど根性ガエル

平面ガエルのピョン吉、の誕生である。  ど根性ガエル

こちらは、もっと不思議Tシャツの中に

平面カエルが張り付き、おまけに人間の

言葉を話します。

バカボンのパパ

バカボンのパパ(バカボンパパ)は、赤塚不二夫のギャグ漫画・

赤塚不二夫さんの「天才バカボン」です。

こちらも懐かしい。

おそ松くん

「おそ松くん」を収録。
おそ松くん兄弟

子供の頃、写真に映る時は、

「シェー」っのポーズでした。

タイムボカン

タツノコプロによるギャグアニメシリーズくタイムトラベルというSF要素ありタイムボカン

よく似ているのが次のタツノコプロシリーズアニメ

ヤッターマン

ヤッターマン

タイムボカンかヤッターマンか忘れましたが、

こちらも

変身の時に小さな疑問が湧く変身の仕方でした。

エロカッコイイ変身と言えば!!

キューティーハニー

『キューティーハニー』

子供のアニメでもこの映像が許された、昭和時代

これも変身が不思議だった覚えがあります。

いなかっぺ大将

いなかっぺ大将

ニャンコ先生も可愛らしくて、涙流したところが

面白いかったです。

みなしごハッチ

みなしごハッチ

「昆虫物語みなしごハッチ」どこか寂しい

感じのアニメでした。

よく似た昆虫作品で

みつばちマーヤの冒険

ミツバチの子どもマーヤは、好奇心旺盛でおしゃまな女の子。

ガンバの冒険

ガンバの冒険

ガンバの冒険の始めの曲が良くって、

元気になる歌詞ですよ。

白いたちが怖くて、ドキドキしてみていました。

ムーミン

ムーミン

カルピス漫画劇場

アルプスの少女ハイジ

アルプスの少女ハイジ

1974年に放送されていますが、

今はCMでよく登場しています。

カリメロ

『カリメロ』

小学生の頃、可愛くて観ていました。

スポーツ根性もの

巨人の星

巨人の星

お父さんが、ちゃぶ台をひっくり返すと言う、

今では、問題に成る

乱暴で熱いお父さんでした。

サムライジャイアンツ

侍ジャイアンツ

野球では珍しいボールを投げる時、

あり得ない状態でなげるので

面白かったです。

エースをねらえ

エースをねらえ!

高校生なのに、お蝶夫人という方がいて、

ボールを打つと蝶が舞います。

子供の頃憧れました。

アタックNo.1

アタックNO1

あしたのジョー

あしたのジョー

タイガーマスク

タイガーマスク

孤児院からプロレスラーと成る話ですが、

有名になると孤児院に寄付をしたり助けたりする

姿がより人気のアニメでした。

魔法使いアニメ

秘密のアッコちゃん

秘密のアッコちゃん

子供の頃、

コンパクトを開いて呪文を唱えたことがあります。

アクション大魔王

『ハクション大魔王』

ハクション大魔はハンバーグが好きなんですよ。

魔女っ子メグ

魔女っ子メグちゃん

花の子ルンルン

花の子ルンルン

さるとびえっちゃん

エッチャンこと猿飛エツコが、

魔法使いチャッピー

魔法の国の貴族の娘・チャッピー
魔法使いチャッピー

魔法のまこ

深海の国の姫で人魚「魔法のまこ」

どの魔女の子も可愛らしくって、魔女っ子黄金時代です。

まだ、まだ魔女っ子はいますが70年代後半に成るので・・

少女マンガ・アニメ

キャンディキャンディ

キャンディキャンディ

少女漫画のなかよしから、テレビで放送になった

いがらしゆみこさんの作品で、なかよしの雑誌には

ふろくがあって、

そのふろくはみんなキャンディキャンディの

イラストが描いていました。

ベルサイユのばら

ベルサイユのバラ
愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」。

池田理代子さんの作品で、とても劇的で絵が綺麗で

宝塚歌劇団で何度も開演された内容です。

はいからさんが通る

ハイカラさんが通る
少尉の伊集院忍と花村紅緒

主人公の花村紅緒は、勝ち気の跳ねっ返りで、

おてんばな性格、喧嘩も強ければ、

20歳過ぎてお酒も酒乱と言う性格のキャラクター

17歳から22歳の関東大震災の時を

描いた大和和紀さんの作品です。

私は大好きで、全巻を持っていました。

今の子供達に是非見てもらいたい名作

名作劇場シリーズ

28作品があって、名作がいっぱいです。

その中で70年代の作品を紹介します

フランダースの犬  母をたずねて三千里 

 ありぐまマラスカルペリーヌ物語  

 赤毛のアン トムソーヤの冒険

日本昔話シリーズ

市毛悦子さん、常田富士男さんの

ナレーションで、怖い話から

楽しい話、ためになる話などあって、

とっても大好きでした。

今見ても、面白いなーっと思います。

まとめ

やっぱり60年代のアニメの曲は、

耳について爽快で楽しくって

好きだなーッと思いました。

後、海外のアニメ特集の番組があって、

朝8時ごろからよく観ていました。

探してみたのですが、見つからなくって残念です。

本当は、もっとあるのですが私自身が

観ていなかったり、

あまりにも有名であげなくても、わかるような

「宇宙戦艦大和」とか「ドカベン」「タッチ」などは

再放送でしていたりするのであげませんでした。

しかし、さすが日本はアニメ大国、まとめを書いてても

まだまだあげていない

少年マンガシリーズなどがあり、また

次回少年アニメシリーズを考えようと思います。

person standing on top of hill
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最後まで見てくださり、本当に有難うございました。

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