とても近い天体『月』の話

blue and white sky with stars 季節行事
Photo by Rafael Cerqueira on Pexels.com
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地球にとって、とっても近い月ですが

どの国から月を見上げても、

同じ模様をしていますよね。

国々によっては、

「ライオン」に見えたり

「カニが手を上げている」ように見えると

言われています

ちなみに日本は、「うさぎが餅つきをしている」

ように見えています。

full moon during night time
Photo by Pixabay on Pexels.com

恥ずかしながら、私は、海外の月は違う模様だと

思っていました。

恥ずかしーです。それほど

あんまり月に対して深く考えてこなかったのです。

地球はくるくる回っているのに、月はずーと

「うさぎの餅つき」側を地球に

向けたままなのです。とても不思議です。

ということで私の下手な

マンガもそえて「月」を

調べてみようと思います

月の裏ってどうなっているの?

月の裏側

月の裏側の写真だそうです。

地球上では、どんなに頑張っても月の裏は見えません。

最近の月の裏側事情だそうです。

隕石などがぶつかって、月全体的にボコボコです。

地球と月の関係は下の図のような感じだと

されています。

うまく、表しか見えない状態ですね

太陽の来ない月の表面はマイナス170度度も言われます。

寒いです。

上の図のような感じで、地球の周りを守るように

回っています。

なぜ月は、地球に表しか見せないの?

人間なら「好きな人には、きれいな所だけを見せたいから」

なんて言ってしまいそうですが、

月の表の写真を見ると

なんと!!

黒く見えていところの物質が、

固く重いものでできているそうです。

反対に裏の月は

軽い物質でできているそうです。

すなわち、

重い重力がかかっている方に

引力が加わり、地球に

同じ面ばかりを見せるように

なっていると言うことだそうです。

私達にとっては、月の表側ですか

月にとっては、底なのです。

なんだか驚きです.

地球に表を見せながら

ゆっくりと、回っているのです。

要は、北極に行って風船を持っても、

風船を持っている人間にとっては

風船の口の部分しか見えないということと

同じように、

アフリカに行っても、日本にいても

風船を持っている

人間にとっては、風船の口しか見えない

ですよね。

簡単に言うと

月もにたことが言えるのだと思いました。

まとめ

とてつもなく恥ずかしいことを、

ここで、バラしてしまいますが

「地球と同じように、月は、

表裏くるくる回りながら

地球の周りを移動していると思って

いたのです」

当たり前のことだと思い、気にも掛けずに

ながめていました。

あらためて、調べてみると不思議なことばかりで

地球や月の神秘と偉大さを感じました。

full moon illustration
Photo by Min An on Pexels.com

最後まで見てくださり本当にありがとうございます。

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