価値観や性格が正反対でも仲の良い岩城滉一さん&結城アンナさん夫妻徹子の部屋に登場

long exposure photography of a stream タレント
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夫婦仲良するのはいつも難しいです。

小さな出来事から大きな出来事まで、家庭において様々

だと思います。

以前、テレビの番組で、岩城滉一さんが「どうして、夫婦喧嘩する?

謝って話をきけば良いんじゃない」と言われていた事を思い出し

テレビ欄を見ると、お二人で出演されると知って、夫婦仲の良い秘訣を調べ

たくなりました。

しかし、お二人共価値観も性格も違うそうです。

それなのに仲が良いなんて、素晴らしいですね。

岩城滉一・結城アンナ夫妻が語る夫婦円満の秘訣(撮影/政川慎治)

夫婦って、お互い違う両親の元で育ち、経験も環境も違う中でどうして

一緒に暮らそうと思うのでしょうかね。

ある結婚している友人に、

「どうして結婚しようと思ったの?」って尋ねると

「あはは、魔が差したのよ」なんて答えてくれました。

でも、魔が差しても仲がよく毎日笑って生活できたら。

魔が差すのも、案外悪くないですよね。

私は、結婚生活には3ルールと言うものがあると思います。

結婚の3ルール

1)お金問題

・お互いお金に対して、クリーンであるべきです。

・借金や片方のお金の使い込みなどで生活ができなくなったら

  大問題です。

2)異性問題

・この問題は、かなりキツイです。たいがいこの問題で別れます。

・お互いの気持も離れてしまいます。

3)時間共有問題

・単身赴任、とか仕事残業続きですれ違いの生活なんて、寂しいですがありえる話です。

・生活していると、問題も出てきます。子供の教育やいじめや、仕事のトラブル、

  問題だけではなく、楽しいレジャーの事、ご両親のことなど、話す課題は一杯です。

・夫婦2人の話す時間をとるべき

私は、この3点は大切だと思っています。

この3点の中で、1点x(バツ)だと笛がピーってなる感じで、

2点x(バツ)だと笛ピーとイエローカード、

3点x(バツ)だと笛ピーとレッドカードで退場って感じです

あくまでも、私の意見ですが、

この三点オールx(バツ)でも夫婦の方もいます。

有名な大スター

内田裕也さんと樹木希林さんですが、

二人共偉大ですが、

樹木希林さんが超偉大なため、

夫婦の形をとれたのかも知れません。

追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”
公開日:2018/09/19 06:00 更新日:2018/09/19 06:00

夫婦円満秘訣インタビュー(自宅にて)

女性セブンの2018年6月7日号にて

岩城滉一(67才)と結城アンナ(62才)

に話を聞いてみました。自宅でのインタビュー

「愛しているよ」と何度も言う夫に、ほほえむ妻。

破天荒でアウトドア派の夫と、インドア派の妻という正反対のふたりが、

夫婦を続けるための“ルール”とはなんでしょうか?

 革ジャンを着てバイクに乗り、“不良”のアイコンとして知られていた、

俳優・岩城滉一が結婚したのは25才の時。

さぞかし女性にモテたはず!と、

質問するも、「ママ一筋だよ」と笑顔で即答…。

しかし、妻の意見はやはり(?)、もう少し冷静なものだった。

結城アンナ(以下、結城):う~ん、どうかしら(笑い)? 

でも私、彼が外で何をしているか、あまり気にならないの。そんなことを考えるよりも

一緒にいる時間を大切にしようと思ってきたから

だから、彼が外出する時は必ず、“気をつけてね、ご飯を食べてね、けんかしないでね”

とだけ言って送り出してきました。

行き先や帰宅時間、出かける相手などは聞いたことがありません。

〈そんな“マイルール”を実行してきた背景には、夫婦はそれぞれ別の人間だからこそ、

程よい距離を保った方がいいという考えがあるようだ。〉

結城アンナさん:そもそも、私たちは趣味も嗜好も正反対。食事の内容も違って、

彼は肉やジャンクフードを好んで食べるけど、私は野菜やお魚が中心。

最近まで一緒に食卓を囲むことも少なかったくらいです。

だからといって、お互いの価値観やライフスタイルを押しつけることはしませんでしたね。

岩城滉一さんおれたちのルールは、お互いを尊重し、

ひとりの時間を大切にすること、気になることは見て見ぬふりをすることかな。

でも、互いがそれぞれ違う方向を向いていたら、ただの同居人になってしまう。

だから、夜にお茶を飲みながら、夫婦でその日あったことを話し合ってきましたね

こういう時間を日常のどこかに持つことが大切じゃないかな。

あと、誕生日を忘れないことも、自然にルールになっていたね。

〈とはいえ、高級レストランに行ったり、プレゼントを贈ったりして祝うのではなく、

「今日は誕生日だね、おめでとう」と伝えるくらいなのだとか。

無理しないことが、長くルールを守れる秘訣なのかもしれない。

◆言いたいことは言う。だから不満はナシ!

〈ところで、これだけ夫婦のルールを理解し合っているなら、けんかはしないのだろうか?〉

結城アンナさん:しょっちゅうしていますよ。お互い頑固だから一歩も譲りません(笑い)。

最近けんかの種になるのは、庭の木の剪定についてかな。

あの枝を切ろうかとか、何を植えようかとか…。意見が食い違って、

カチンとくることもあるけれど、お互いに言い返すから、不満が心に残らないんです。

最近の喧嘩の種が、植木の剪定とは、とても可愛い過ぎます。

〈言いたいことを言い合い、しっかりコミュニケーションを取る。

これも、ルールというには、当たり前のことになっているようだ。

さらに最近、夫として自分に課したルールがあるという。〉

岩城滉一さん:おれはママの存在に慣れて、そのことで厚かましくならないようにしているよ。

だって女性は世の中にたくさんいても、ママは世界でたった1人。

やっぱり誰よりも大切だよ。一緒に年を取ってきたからこそ、いずれ来る“ゴール”の時に、

一緒にいたいからね。今、熟年離婚が増えているというけれど、おれはもったいないと思う。

そんなに長い間、共に過ごしてきた人って、世界中探しても奥さんしかいないわけだから。

なんと!皆さん見ましたか?と言うか読みましたか?岩城滉一さんの惚れ惚れするような

かっこいい言葉をぜひ、嘘でも良い奥さんやみんなに言ってほしいです。

言葉に出して、ペアーの相手に言うことは、大切なことですよね。

「美男美女」「ベストカップル」 岩城滉一&結城アンナ、14年前のラブラブ夫婦ショットが絵になりすぎる

──岩城・結城夫妻のルールはどれも、“決めた”というより、

相手とこれからも一緒に生きていくために、自然と定着したもの。

長く夫婦を続けるのは、結婚や離婚することよりも、はるかに難しい。

そのためにルールを設けるのは名案だが、

そこには、お互いへの思いやりがなければ意味がないのだ。とのことです。

※女性セブン2018年6月7日号

2018年の記事ですが、二人がとても思い合っていることがわかります。

まとめ

今までの、日本人では「愛してる、大切に思ってる、大事な人だ、」なんて

言わなかった文化で、「言わなくても分かるだろ」と言われ続けてきました。

でも、今思うと、エスパーとかテレパシーとか言う、

人間の知覚以外の力を持つ超能力者の能力を普通に、

家庭内だけではなく、会社でも社会でも求められてきた

日本の文化ですよね。

どっぷりとその文化にはまっている人が、「言わなくても分かるだろ」

っという言葉を使ってしまうのかも知れません。

超能力者に求めるように。

言葉は大切です。しっかりと言葉として相手に伝えるべきですよね。

ポイント

1)愛しているという気持ちは、言葉に出して相手に伝える。

2)誕生日を忘れずに、長く続けられる方法で、言葉だけでも「誕生日おめでとう」

と伝える

3)夫婦での話し合いを持つ

4)ひとりの時間を大切にすること、気になることは見て見ぬふりをすること

5)お互いの価値観やライフスタイルを押しつけることはしません

インタビューの中で、もっと素敵な言葉一杯あったのですが、

5項目に絞りました。

結婚したら、人生の時間の大範が、結婚した相手と共にいます。

二人で成し遂げることも多いと思います。

仲良くいることが、一番良いです。周りにも幸せを与える事ができると思います。

私もこの記事を読んで、とてもあたたかくなりました。

きっと、徹子の部屋にお二人で出演されて、お話をたくさんされると思います。

ほっこり、温かくなるお話ばかりで、お二人の魅力があふれると思います。

楽しみです。

最後まで見てくださり、本当にありがとうございます。

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