明石家さんまさんと大竹しのぶさんは再婚あり?

photo of grass field お笑い芸人
Photo by Oleksandr P on Pexels.com
スポンサーリンク

テレビで明石家さんまさんと大竹しのぶさんが出ていました。

テレビ局の方たちは、とても緊張し気を使って

お二人が鉢合わせにならないように、

時間をずらしてみたり、楽屋を話してみたり

工夫をしていたそうです。

昨日14日の『週間さんまとマツコ』に

大竹しのぶさんが登場されて、

お二人の話の間、切り返しがっとても

面白くて、

お二人共超天才才能の塊だと思いました。

元ご夫婦であったお二人をもっと知りたいと

思い、調べてみました。

明石家さんまさんの現在

昭和、平成、令和のお笑いを引っ張ってきたさんまさん

俳優をしたり、映画を作ったりもしました。

番組もたくさんもたれています。

12月に後半においても

12月16日23時10分

さんまのお笑い向上委員会

12月17日13時

週間さんまとマツコ

12月18日10時

痛快!明石家電視台

12月18日19時

男女7人秋物語  ドラマ

12月20日9時

痛快!明石家家電視台

12月20日19時

懐ドラ「その気になるまで」

12月22日18時30分

爆笑!明石家さんまの長寿グランプリ

ことし12月の20日まででも

かなり出演されています。

さんまさんの現年収が13億ともいわれています。

総財産も、200億と言われて

さすがすごいですね。

大竹しのぶさんの現在

天才女優として、活躍されている大竹しのぶさん

今もなお舞台で活躍され、歌も歌い

日本の大女優です。最近は役で悪女と言われる

役をすることが多いですが、

それも、可愛くしたたかな女性を演じられるのは

やっぱり大竹しのぶさんなのかなって思います。

明石家さんまさん7月1日68歳を迎える

明石家さんまさんと大竹しのぶさんは、なぜ離婚したの?

お二人の馴れ初め

お二人の馴れ初めは、

大竹しのぶさんは、テレビデレクターの

服部晴治さんと結婚していました。

服部晴治さんと結婚していました

2年後に男の子を出産、

しかし1987年に服部晴治さんが、癌の病で

他界されました。

明石家さんまさんと、服部晴治さんはお友達で

「服部晴治さんと俺は、友達やからな、

その人と一緒に遊んだりテニスもしていたのよ、ずっと」

っと振り返られる。

病院にお見舞いに行ったとき、

「死ぬ寸前というか、本人は亡くなるつもりやったんやけど、

病院はダメなのに『テニスを一緒にやりたい』って言うことで

テニスも行ったりしてんの」

「それから1週間後か2週間後に亡くなって。

本人の死期を早めたのは俺かも分からないと思うくらい」

と話される。

服部晴治さんが入院中に「しのぶをよろしくおねがいします」

という言葉をさんまさんは重く受け止めて

「友達として共演者として(という意味)

俺は勝手に・・『しのぶを頼むよ』というのを

まともに受けいれてしまったのかもわからへんな。」

と話される。

大竹しのぶさん

さんまさんの律儀で、約束を守ろうとする

優しさが感じられる話です。

優しさは、まだ有り

ご主人を亡くなられたあと

気持が落ち込んでいる時に

大竹しのぶさんが

夜眠れなくて夜中の3時4時に電話をかけても

さんまさんは電話に出てくれたそうです。

それが半年も続いたと言うのですから、

普通の男性なら無理ですね

離婚の理由

大竹しのぶさん

大竹しのぶさんは、さんまさんと離婚後

野田秀樹さん(舞台監督)と交際され

同居していました。

ある番組で、大竹さんは恋愛観について

話してくださいました。

大竹しのぶさん「実は

『大竹しのぶと結婚してからあんまりおもしろくなくなった』

という声は耳に届いていたんです。

とても悩んでいた時に知人から

『さんまさんも野田さんも、ギザギザの金平糖だったのが、

しのぶと一緒になって角が取れて、甘いだけになっちゃたのネ』

って言われて

ああそういうことか、っと。

一緒にいることで相手の仕事に影響が』出ているなら

それは私の望むことじゃない。

きっと私は二人の才能に恋していたんでしょう。

いつまでも甘いだけの金平糖ではなく

ギザギザの金平糖でいたかったのでしょう

週間文集オンライン

大竹しのぶさんに取って、明石家さんまさんの

ことを思っての判断だったのですね。

明石家さんまさん

今年の誕生日会

7月に長男の二千翔さんや、長女でタレントの

IMALUさんら家族が集まって行われた大竹と

の合同誕生会について言及。

バーベキューをしたことを明かしてくださいました。

大竹しのぶさんから「やって~」とお願いされ、

炎天下の中、分厚い軍手を着用して肉を焼いて

いたといい「俺と二千翔で汗ビチョビチョ」

になって肉を焼いていたら

大竹しのぶさんから

「クーラー効いた部屋でな『ねぇ、肉まだ~?』」と言われ

『お前らどつくぞアホ!』言うて。

『ほんまに離婚して良かった』ってあのとき本気で思ったわ」

とネタにしながら話してくださいました。

ゴルフ場にて

大竹しのぶさんとゴルフ場でケンカした過去を明かされています。

「ゴルフ行ったのもいけなかった。(大竹しのぶさんが)

ドライバーで打つ時に、ティー刺すのをドライバーでコンコンしてた。

俺、あまりに腹立って“大工さんか?お前は”言うて」。

大竹しのぶさんのティーショットはいきなり空振りだったそうで、

「“どこ?どこ?”、“足元や!あほんだら!”って」。

さんまが真剣になるあまり、マイペースな大竹の

プレーとテンポが合わなかったようで、

「それでケンカになったと。それも原因の一つ」と反省していた。

さんまさんは何でも真剣になると

叩き込むように行ってしまうからでしょうか

結婚観のずれ

始めは、さんまさんは、大竹しのぶさんに家庭に入って

もらいたかったそうです。

大竹さんも家庭に入り、頑張られていたのですが

体に吹き出物ができてきたので、女優業を復帰

されたと書かれていました。

さんまさんだからでしょうか、

時々大竹しのぶさんの話を

面白おかしく話されていて

嫌味も重さもなく、

楽しく可笑しく話されるので

やっぱりさんまさんはすごいな

平成令和のコメディアン王っと

言っても間違いではないと思います。

「徹子の部屋」で

大竹しのぶさんがゲストの時に

黒柳徹子さんが質問してくださいました。

「さんまさんと離婚して30年以上になるのに、

仲良くできるっていうのは秘訣(ひけつ)はあります?」

大竹さんは「娘の父親であるっていうのもありますし、

お互いに仕事の面とかでは尊敬し合っている部分はやっぱり(ある)。

すごい人だなっていうのは思っているので」と答えた。

 大竹さん「あと、やっぱり楽しい人ですね、しゃべっていると。

私の姉とか妹も一緒に来たんですけど、当たり前ですけど

話が上手なので、会えば楽しくて笑いがたえないので」と語っれていました

そのように、話されている大竹しのぶさんも

天才と言われるほど、優れた役者さんです。

声のトーン、テンポ、空気感

が全て物語の中で生きて存在している。

素晴らしい俳優さんです。

スタッフ、監督内では、

「撮影時、いざとなれば瞬時に涙を流す

ことができたと言われており、

いわゆる憑依型女優であった。

女の深い闇を演じさせれば天下一品とも評される。」っと

されています。

大竹しのぶさんと娘さんのIMALUさん

まとめ

お二人共すごい方ですし

お二人共100年以上の中の逸材

といってもいいほどの才能溢れた

方なので、共に生活するのは難しいのかもしれません。

それに、番組内で「再婚っという気持はないのですか?」

っと聴いた時に、大竹さんが「ないです、IMALUと

(さんまさん)再婚しないかなぁって心配してるんです」

って言われていました。

しかし、お二人のテンポと間が、喜劇に必要な

『緊張と緩和』にピッタリあっているようで

お二人の話が楽しくてなりません。

私のささやかな願いは、ぜひ番組を組んでいただきたいです。

番組になったら、IMALUさんも二千翔さんも

でてほしいです。

明石家さんまさんと二千翔さん

素敵なお写真です。

selective focus photographed of green mountain
Photo by Archie Binamira on Pexels.com

最後まで見てくださりありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました